タイポグラフィーについて

最近はwebでのタイポグラフィーに関しても、意識されるのがあたりまえのようだ。

タイポグラフィーに関して、なんとなくのメモ。

  1. 文字組版としてのタイポグラフィーと図像的な表現としてのタイポグラフィー。
  2. デジタル表現においては、近年までタイプフェイスの再現技術の問題もあり、文字組版としてのタイポグラフィーは品質を追求できない傾向にあったかと思う。
  3. スペースとコンテンツのバランス、相互関係、相互作用、構成。
  4. 文章の内容にふさわしい表現としてのタイプフェイスの選択、タイポグラフィー。理解の邪魔にならない方向と、味付けの方向。
  5. タイポグラフィーに限らず、手をかけられなかった部分から、水は漏れる(品質が落ち、信頼性は低くなる)。